よこはま野毛太郎―酔郷ではしご酒

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よこはま野毛太郎―酔郷ではしご酒

  • 成田希
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 星羊社(2023/11発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784909991027
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0026

目次

野毛の定義マップ
どこからどこまで野毛ですか
桜船鉄道予定地で呑む
横丁酒場で呑む
野毛の音で呑む
野毛山で呑む

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

わんつーろっく

17
まち歩きが好きな娘が編集人と野毛を散策したことから知る、地域密着本。戦前から今も伊勢佐木町に残るモダンなビルに、知る人ぞ知る小さな出版社。紙質、イラスト、紹介しているお店、なんとも言えない味がありすぎる!コラムで阿部定さんがいた一ヶ月をも知る。野毛の歴史を知ってからの来訪で、呑めなくても散策するだけでもまた楽し。2024/06/07

でぃましゅきー

3
野毛。酒飲みにとって魅惑の街である。私もかつては野毛全店制覇を夢見ていたが、この本を読み、まだまだ入口にも立てていなかったことを知り愕然とする。歴史も深く知れば知るほど興味が湧いてくる。そんな街だ。2024/05/05

Q

2
横浜の桜木町駅の南方にある「野毛」と呼ばれる地域の飲み処の短かい解説とこの地域の歴史と文化を紹介本。個人的に友人と横浜近辺で小さな飲み会をする機会があるので参考になるかと思い手に取った。飲み屋の紹介は自分が参考にするにはあまりにもオシャレだった。頁数の半分ぐらいは歴史の説明に使っているので、こういった知識を知っていた方が飲酒がはかどる人には良い本。ただひたすら安い酒が飲みたい自分のような人間にはハイスペックすぎる文献だった。2024/04/25

Kuliyama

1
横浜の書店で見かけて手にしました。野毛のことはほとんで知らず歴史や今のお店のことなど興味深く拝読しました。2025/07/30

numainu

1
評価C2024/12/07

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