内容説明
肯定的な言葉だけを使い、“得する法則”を実践すれば、幸せで、楽な人生。心も体も両方が喜ぶ“ものの見方”が満載!
目次
第1章 「怒らない」のが得
第2章 「努力しない」のが得
第3章 「判断しない」のが得
第4章 「不満を言わない」のが得
第5章 「追い求めない」のが得
第6章 「押しつけない」のが得
第7章 「思いを持たない」のが得
第8章 「自力で生きない」のが得
第9章 「後悔しない」のが得
エピローグ さらに「究極の」損得勘定
著者等紹介
小林正観[コバヤシセイカン]
1948年東京生まれ。中央大学法学部卒。心学研究家、コンセプター、デザイナー、SKPブランドオーナー。学生時代から人間の潜在能力や超常現象などに興味を抱き、独自の研究を続ける。年に約300回の講演依頼があり、全国を回る生活を続けていた。著書多数。2011年10月12日永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リリー・ラッシュ
18
何年かぶりの正観さんの著書。「幸も不幸も存在しない。ただそう思う(自分の)心があるだけ」以前の私には理解できなかったことも、今の私ならすーっと入ってきます。「【知識】【知恵】【知性】という3つの【知】が備わると、自分が好きになり、人生が面白くなりますよ」【知識】は日常生活で生かし実践することで【知恵】になる。実践で結果が出ても常に謙虚であること。その謙虚さが【知性】。若い頃の私に「謙虚さがない」と叱ってくださった方がおられたことを思い出しました。時々読み返し、究極の損得勘定を身に付けていこうと思います😊2025/03/30
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- 和書
- 東奥年鑑 〈令和2年版〉