内容説明
元公安調査庁2部長にして日本最強の「スパイ」と呼ばれたインテリジェンスが日本人に贈る「最後のメッセージ」中国、北朝鮮の核は日本人がつくった!―「中国、北朝鮮、ロシア」の包囲網から日本が生き残る道は、これしかない!
目次
はじめに 日本が選択を迫られる「たったひとつの道」
第1章 「日本有事」としてのロシア・ウクライナ戦争
第2章 世界は「日本の核保有」を恐れている
第3章 中国、北朝鮮の核は日本がつくった
第4章 誰が日本の核保有を阻んでいるのか
第5章 宗教から読み解くロシア・ウクライナ戦争
第6章 インテリジェンスが見た戦争の「本当の勝者」
第7章 「アジア有事」から日本を守る方法
著者等紹介
菅沼光弘[スガヌマミツヒロ]
東京大学法学部卒業後の1959年、公安調査庁入庁。入庁後すぐ、ドイツ・マインツ大学に留学、ドイツ連邦情報局(BND)に派遣され、対外情報機関の実情の調査を行う。帰国後、対外情報活動部門を中心に旧ソ連、北朝鮮、中国の情報収集に35年鑑従事。対外情報の総責任者である調査第2部長を最後に1995年に退官する。アジア社会経済開発協力会を主催しながら、評論活動を展開2022年12月、永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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