内容説明
「鍵の数」「魂の数」で占う、合わない人は合わない。「しょうがない」と受け入れることから、あたたかい関係が始まる。人間関係がぐっとラクになる!自分と他人の数字を「知る」だけで、悩みが消えて、心と体が軽くなる。
目次
第1章 3つの数字を知る(しんどさから数秘の道へ;数秘が人間関係に「使える」理由 ほか)
第2章 私はどんな人?(1の人はどんな人?;2の人はどんな人? ほか)
第3章 あの人を知る(1の人への対処法;2の人への対処法 ほか)
第4章 相性大事典(1×1―大きな鏡;1×2―居心地のよいカフェ ほか)
第5章 橙花からの手紙―人間関係に悩んだときに(1の人へ;2の人へ ほか)
著者等紹介
橙花[トウカ]
カバラ数秘術研究家・タロット占術家、カバラ数秘術講師。空手初段。篠笛奏者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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あっか
56
新刊。いやー面白い。前著・自分を知る本も物凄く当たってて夫と興奮しながら読みました(笑)が、この相性や人間関係も見事でした。イラストも全部分かりやすい。色々な人の誕生日を計算したくなります。橙花さんの口調?から伝わる優しい感じも読んでいてあったかくて好きです。色々統計学?占い?はあるけど、この数秘も今後の人間関係やチームビルディングに活かせそう!2020/03/05
ぴー
4
数秘占いの本。久々に家族でハマった占い系の本でした。人の良いところに目を向けさせてくれるので、良好な対人関係を考えるのに役立つと感じました。当たるも当たらぬも八卦、ヒントを与えてくれる一冊です。2020/07/26
さぃだぁ
2
読んだ、っても自分のトコだけ(笑) 生年月日(西暦で)を計算して3つの「自分の数字」を軸に、性格や人付き合いの傾向と対策に使える、占いと言うより統計本、なのらしい。 「鍵の数」、「魂の数」、「使命数」の3つを算出して自分のを見ると、魂の数の影響を受けてる自覚は無いが、鍵の数(生まれてから、魂の数の影響受けるまでの移行期に有るらしい)と使命数の影響が出てて、ちぐはぐな自分の厄介さを少し理解した(笑)2021/01/04
ひつじさん
2
わたしは誰にでも愛される子犬と気品が高い貴族でした。 嫌なことはルールに縛られる。 理想がたかい。 いいことは、うちとけやすい。 さきを見据えて夢を実現させる。2020/12/01
めぐみ
2
数秘でみる人間関係が面白い。 数秘の本色々読んで、書いてる人の数秘によって捉え方が違うからそれぞれ楽しいけど、この本は橙花さんって絶対優しい人って分かる。 それぞれの数秘をリスペクトしていて、あたたかくそれぞれの良い所に注目して関係を説明してる。すごく分かりやすい。 ただちょっと表面上な気がしたから、もっと深く関係性を知りたいなぁって思った。 数秘スタートにはピッタリな本。 2020/03/10