獣医学の狩人たち―20世紀の獣医偉人列伝〈2〉

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獣医学の狩人たち―20世紀の獣医偉人列伝〈2〉

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  • サイズ A5判/ページ数 378p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784909933157
  • NDC分類 649.021
  • Cコード C0023

目次

麻布大学中興の祖―中村道三郎
獣医解剖学の先覚者―大澤竹次郎
日本獣医史学会生みの親―田中丑雄
獣医・畜産ジャーナリストの大御所―白井恒三郎
ケトーシスを発見したルミノロジーの提唱者―梅津元昌
史上最大の伝染病“牛疫”根絶の立役者―中村〓治
獣医内科診断学の権威―中村良一
装蹄学の大家―北昂
家畜人工授精研究の世界的権威―西川義正
北里大学に獣医学部を創った人―椿精一
イリオモテヤマネコやニホンオオカミ研究の第一人者―今泉吉典
“ミスター乳房炎”と呼ばれた研究者―桐沢統
牛の第四胃変位と蹄病の予防治療普及活動―幡谷正明
獣医繁殖学の発展に貢献―藺守龍雄
世界的な食中毒菌研究者―阪崎利一
獣医繁殖学の重鎮―三宅勝
胚(受精卵)移植技術の先駆者―杉江佶
風土病と分娩期代謝障害研究の先覚者―村上大蔵
ボツリヌス中毒研究の世界的権威―阪口玄二
エルシニア研究の第一人者―坪倉操

著者等紹介

大竹修[オオタケオサム]
1945年兵庫県生まれ。1968年に鳥取大学農学部獣医学科を卒業し、NOSAI岡山家畜診療所に勤務した。1987年から2000年まで同家畜臨床研修所所長。1989年に「牛の秋期結膜炎の研究」で獣医学博士。学術論文105編、随筆等163篇、学術的な講演は125回を数える。各種学会や役所関係の役員や委員を多く務め、学会や農水省からの受賞歴も多い。これらの功績に対して、2010年に日本獣医師会から学術功労賞が授与された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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