目次
第1章 憲法を「設立」すること―立憲主義と国民主権のあいだ
第2章 近代国家にとっての天皇制イデオロギーとは何か
第3章 近代天皇制下における近隣組織と共同性
第4章 昭和初期の超国家主義思想における天皇と社会―田中智学と里見岸雄の社会改造思想を中心にして
著者等紹介
住友陽文[スミトモアキフミ]
大阪府立大学教授
林尚之[ハヤシナオユキ]
奈良県立大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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