目次
第1部 若松賎子の生涯(人間の「罪」;女性宣教師キダーとの出会い;自立 ほか)
第2部 若松賎子の作品(第一期 詩の翻訳、創作;第二期 長編の翻訳、翻案の時期;第三期 創作)
第3部 若松賎子の生きた時代―幕末から明治にかけて(明治政府;森有礼と大日本帝国憲法、学校教育;会津のキリスト者)
著者等紹介
宮本沙代[ミヤモトサヨ]
1967年、関西学院大学文学部日本文学科卒業。1999‐2010年、聖学院女子中学高等学校国語教諭。大木英夫先生主催の研究会に参加し、ライフワークとして若松賎子の研究を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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