内容説明
「小さな体に愛と勇気がいっぱい」日本共産党姫路市会議員になった私は、市民の声をわが声にして、暮らしを守り、憲法が生きるまちづくり・日本の世直しに体当たりしてきました。そしていま、私が、みなさんに伝えたいこと。
目次
第1部 議員として(議員の仕事;驚きの議会;公約実現めざして;住民が主人公の政治に―市民の要求を掲げる;エコパーク爆発事故に見えた行政の隠ぺい体質;日本共産党が指摘した国・県・市政の問題点;憲法生かす市政に;私の提案)
第2部 私らしい生き方を求めて(中学校教師として二十九年;母として―私の子育て奮闘記;妻として;議員を終えてから)
著者等紹介
大脇和代[オオワキカズヨ]
1946年生まれ。1969年~1988年、大阪府・兵庫県で中学校教諭を29年、1999年~2015年、兵庫県姫路市議会議員(4期)を勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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