内容説明
できない人ほど起業に向く！「好きなこと」で起業に才能も知識もスキルもいりません。
目次
１ 「好きなこと」を見つけるだけで９割成功（シンプルすぎる「起業の条件」；働きながら「好きなこと」を見つける―お金の問題 ほか）
２ 好きなことを「強み」にする（どんなジャンルでもいいからスペシャリストになる；「好きなこと」だから努力しなくてもできる ほか）
３ 好きなことを「発信」する（ブログは、かならず有料ブログにする；家族・友達以外のターゲットを絞る ほか）
４ 好きなことで「起業」して「成功」させる（ライティングをアウトソーシングしてでもブログは更新する；走りながら考えればいい）
著者等紹介
新井一［アライハジメ］
１９７３年生まれ。１００００人の起業をプロデュースした「起業のプロ」。会社員のまま始める起業準備塾「起業１８フォーラム」主宰のほか、インターネットからの集客術に特化した起業家向けマーケティング支援などを行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mizuki
36
サラリと読めてしまいます。もう少しHOW TOがあると理解も深まるし、やってみようって気持ちが湧く気がしました。わたしには物足りなさを感じましたね。2020/01/27
Rie【顔姫 ξ（✿ ❛‿❛）ξ】
30
組織で働くことにはプラス面とマイナス面があります。この本は、組織に１００％満足と感じる人以外のすべての人に夢と希望を与えてくれるように思います（実際に起業するしないは別として）。なぜなら、ほとんど全ての人が持っている可能性をポジティブに描き出しているから。その分、技術的な内容が少なめだけれど、楽しく読めました。希望を与えると言っても、ただの夢物語にもなっておらず、現実を踏まえた可能性を肯定的に説明することができる、そのスキル自体もすごいな、と思いました。2018/08/25
ゆり
8
タイトルを裏切らない本。朝晩30分でリスクゼロなので、地道に続けていくことが必要。会社員であるメリットを最大限活かしつつ、まずは狭い範囲のスペシャリストを目指す。◆チャプタータイトルと太字とまとめだけをサクッと読むのもあり。2018/03/18
おかポン
6
得意なことや出来ることではなく、あくまで好きなことで起業することを記した一冊。重い腰を動かすのに良い具体的な内容だと思う。また、いかに好きなこととはいえビジネスなのだから継続することが重要であることも理解した。2019/08/16
フウ
5
起業の仕方より起業するにあたっての考え方という内容でした。我が家も自営業なので本の内容にあてはまることが多かったので、店作った親を再度尊敬しながら読めました。
