東京ミッション研究所選書シリーズ<br> 平和をつくり出す神の宣教―現場から問われる神学 東京ミッション研究所創立30周年記念論文集

個数:

東京ミッション研究所選書シリーズ
平和をつくり出す神の宣教―現場から問われる神学 東京ミッション研究所創立30周年記念論文集

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年09月03日 01時25分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 261p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784909871282
  • NDC分類 190.4
  • Cコード C0016

内容説明

「主の平和」を次の日本へ受け渡すために。故ロバート・リー博士によって1989年に創立され、日本における福音宣教が持つ今日的課題に真摯に取り組んできた東京ミッション研究所(Tokyo Mission Research Institute)。その創立30周年を記念した、弟子たちによる気鋭の論文集。

目次

巻頭言 リー博士と「真の宗教」への提言
序章 東京ミッション研究所30周年を迎えて
第1章 古代エルサレムから近代東京へのパラダイム転換―ボッシュより更なる展開へ
第2章 平和神学の基盤としての聖書学的枠組み
第3章 修復的贖罪論の可能性を探る―パウロ神学の「新しい視点」から
第4章 グレン・スタッセンの「受肉的弟子の道」の位置と展望
第5章 スタンリー・ハワーワスの「近代的自己」批判―カント道徳神学における聖化(Heiligkeit)との対比において
第6章 終末的苦難のなかでの世界宣教とイエスの弟子育成―マタイ福音書におけるイエスの弟子共同体を中心に
第7章 被災地から問われる包括的福音―ローザンヌ運動の視点から

最近チェックした商品