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出版社内容情報
みなもと太郎[ミナモトタロウ]
イラスト
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Mr.deep
4
「晋作を長崎へ追っ払っといてよかった。あいつが上のコマのどこに居てももっとメチャクチャになっていたはずだ…」苦労人の周布さんのファンになりました2020/04/03
ちゃきんさん
4
幕末の有名どころのエピソードや人物がけっこう出てくるコミック30巻。中でも遣欧使節の話は興味がわきました。ヨーロッパ各地の街並みを歩く侍たち・・・想像がつくようなつかないような。2018/03/06
きさらぎ
3
高杉晋作の上海行き。五代との掛け合いが軽快で面白い。そして振り回される周布さん…丸山遊郭の尻ぬぐいしてやっと一息ついたと思ったら今度は軍艦無断購入じゃそらひっくり返るわ(笑)長州相変わらず。今回は割とネタが多くて一つ一つをゆっくり味わえないのがちょっともどかしいところだけど、久光が上京し土佐勤皇党が暴れ始め遠くヨーロッパでは遣欧使節団がすったもんだ(オランダで感動する通詞たちにちょっと感動)とまさに幕末まっただ中!で続きが楽しみ。個人的には岡田以蔵が存在感出しててどうにも切ないね。2018/03/27
もくたつ(目標達成)
2
最終巻。薩摩藩武士の命がけの工事が胸に迫った。なぜこんな理不尽なことが許されるのか。武士、農民、町民たちの命がけの歴史の上に今があることを改めて思った。2018/05/03
とろろ
2
【速報】薩摩のターン、終わる。まあいろんなターンになってますね。高杉晋作の上海行。竜馬の脱藩。土佐勤皇党。オランダでオランダ語に感動。広木松之介とかヤマトフとかレオン・ド・ロニーとか全然知らんかった。そういうのをとりあげてくれるからこうやってコミックトム連載分と幕末編が同じ巻数に並んだりするのでしょうね。ロンドン万博は森薫「エマ」を思い出しますね。夢の水晶宮。2018/04/05
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