内容説明
児童虐待、いじめ、若者の自殺、子どもの貧困、そして、どう生きるかを考える。―日本を元気にできる4人の本です。
目次
第1章 僕は運命を信じない(ボクシングとの出会い;プロボクサーへの道 ほか)
第2章 いじめに負けない「いじめ防止策」(日本の若者の死因1位が自殺;自殺を決意すると ほか)
第3章 子ども食堂を支援しよう!(子ども食堂を支援しよう!;斉藤さんとの出会い ほか)
第4章 子曰く君子は義に喩り小人は利に喩る(日本論語研究会はひとまず終わり;自分で決めていくことが必要 ほか)
著者等紹介
坂本博之[サカモトヒロユキ]
1970年、福岡県生まれ。児童養護施設でボクシングと出会い、1991年プロデビュー、全日本ライト級新人王。日本ライト級チャンピオン。東洋太平洋ライト級チャンピオン。現在、全国の児童養護施設へ向けて支援活動と選手育成に力を注ぐ
車〓隆[クルマザキタカシ]
1972年、群馬県生まれ。有限会社車崎圧送を起業。26歳でバージャー病を発病し、自殺を思い立った。その経験をもとに著書「自殺をしなかった僕の物語 僕はいまも幸せに笑って生きてます!」(内外出版、2018年)を出版
斉藤優子[サイトウユウコ]
1976年、神奈川県生まれ。主婦、6歳男児の母、Yokosuka子ども食堂代表者。大所帯で賑やかな家庭に長女として生まれ、地域の大人達に囲まれ自然と食の大切さを学び心豊かに育つ
田村重信[タムラシゲノブ]
1953年、新潟県生まれ。自由民主党政務調査会調査役・審議役として外交・国防・インテリジェンス等を担当。現自由民主党政務調査会嘱託。啓発活動として、坂本博之後援会会長、日本論語研究会代表幹事、パトリオットTVメインキャスターを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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