内容説明
私たちの悩みのより広い背景、まだ表現化されていない背景…悩み全体にゆっくり注意を向ける。私たちの悩みに、困難にもし解決が見つかるとしたら、きっと、そこで見つかるはずです。
目次
1章 セラピーとセルフセラピー
2章 フォーカシングの基本
3章 フォーカシングのプロセス
4章 追加説明と困難
5章 トラウマ
6章 気分と薬物療法
7章 行動ステップ
8章 フォーカシングはどうはたらくのか
著者等紹介
パートン,キャンベル[パートン,キャンベル] [Purton,Campbell]
イーストアングリア大学の卒後資格/修士課程「フォーカシング指向心理療法コース」長を長く勤めるとともに、大学のカウンセリングサービスおよび個人開業での臨床実践をおこなってきた。フォーカシング指向心理療法についての著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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