感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
31
新刊コーナーより、豪華な装丁につられて。伯母の元夫が演劇の演出家なので結構地下演劇は見てきた方ですが、くわしくはありません。夫は学生時代演劇青年だったのでよく知っていて、案の定食いつきました。私は基本的に「おお~土方」とか、「おお~三島」とか写真をメインに楽しみ、夫はかなり台本を読み込んでいるようでした。好きなんだねえ…。前世紀の遺物かもしれないけれど、やっぱりこういう世界に蠢く化け物みたいな人たちが好きなんだな、私たち。2024/10/04
秋田の読書会「あなたと推し本」(二代目)
2
読書会にて紹介された本。表紙からしても芥氏からしても、タイトルの地下演劇のインパクトにして強烈なアウトプットを感じさせる一冊です。2024/07/27