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内容説明
亡き友の魂とともに、ジャパニーズ・ハードコアを世界へ―アメリカ、オーストラリア、韓国、カナダ、スウェーデン、フィンランド、チェコ、イギリス、イタリア、オーストリア、セルビア…DEATH SIDE/FORWARDのボーカリストとして、世界各国でライブを行ってきた男・ISHIYAの半生は、ハードコアを愛する仲間たちとの厚い信頼に支えられたものだった。海外シーンに自ら飛び込み、笑いながら突き進むその姿勢は、未知の世界に挑戦しようとするすべての人間の心に響くはずだ。大ヒットを記録した『ISHIYA私観 ジャパニーズ・ハードコア30年史』、『右手を失くしたカリスマMASAMI伝』に続く、魂のノンフィクション第三弾!
目次
第1章 ハードコアパンクへの目覚め(東京無宿人;ライフスタイルも真似たCHAOS U.K ほか)
第2章 初のアメリカツアー(遂に海外へ;ジャパニーズ・ハードコアパンク初 ほか)
第3章 東日本大震災で変わった意識(再びアメリカへ;ビフォアショーとアフターショー ほか)
第4章 FORWARDとDEATH SIDE(DEATH SIDE復活と4度目のアメリカツアー;アメリカの食事とストレートエッジ ほか)
第5章 ジャパニーズ・ハードコアを世界へ(再びオーストラリアへ;挨拶は大切 ほか)
著者等紹介
ISHIYA[ISHIYA]
アンダーグラウンドシーンやカウンターカルチャーに精通し、バンド活動歴30年以上の経験を活かし、音楽や映画を中心に様々な媒体で執筆を続けるフリーライター。1987年から自身のバンドによる国内外のツアーを続け、著作がある。また、noteで各種連載を行うほかにも、トークイベントなどへの出演も多数。FORWARD/DEATH SIDE VOCALISTとして、国内外へジャパニーズ・ハードコアを発信し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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nobu23
Eiki Natori