汎工房ブックレット<br> 京都社会文化センター活動史―1999年-2023年 その思想と論理

個数:

汎工房ブックレット
京都社会文化センター活動史―1999年-2023年 その思想と論理

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 124p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784909821195
  • NDC分類 361.5
  • Cコード C0036

内容説明

京都社会文化センターはドイツの“社会文化(Soziokultur)”の趣旨と運動をふまえた取り組みです。23年10ヶ月におよぶ京都での社会文化活動を概観し、その思想と論理から日本での市民活動・地域活動の困難性と可能性を捉えます。

目次

第1部 京都社会文化センター活動史(活動前史:1993年4月‐1999年6月;前期活動史:1999年7月‐2009年2月;後期活動史:2009年3月‐2023年5月)
第2部 京都社会文化センターの諸活動(若者の「学びと実践の場」としての京都社会文化センター―京都経済短期大学・藤原ゼミ「町家カフェ」の実践;「ともいき塾」奮戦記;京都自由大学の実験;貧しさから豊かさへ―社会文化活動の射程)
第3部 社会文化活動の思想と論理(社会文化とは何か;原子力時代のアソシエーションと社会文化;市民社会形成と市民経営体―「補完」かオルターナティブか)
付録 京都社会文化センター活動史関連データ・資料等

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

0
何故買ったか忘れてしまった。一つの組織というか活動が、起きて形を成して、そして無くなるまでのその過程に興味を持ったって感じだったかなあ。でも解散の理由はシンプルに赤字だったからっぽくて拍子抜け。それでも、市民による文化活動に未来を見出して理論的な裏付けをこねくり回しながら並々ならぬ情熱と労力を注いだ人たちがいたんだなあ、というその事実が簡潔な記載から浮かび上がる活動史はなんだか面白かった。2024/11/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21722343
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品