「ほどほどの医療」でいこう―日本の医療の持続可能性を考える

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「ほどほどの医療」でいこう―日本の医療の持続可能性を考える

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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784909818393
  • NDC分類 498.021
  • Cコード C0047

目次

本書の要約
第1章 日本の医療はこのままでは持続不可能である
第2章 日本人の亡くなり方の変化
第3章 そもそも人はなぜ死ぬのか?
第4章 診療の現場から
第5章 医療費をより上昇させるメカニズム
第6章 「家庭医」と「セーフティネット病院」の創設を提案します
第7章 高度で高額な医療は自己負担割合を増やすことを提案します
第8章 持続可能な医療、持続可能な日本社会のために

著者等紹介

北口勝司[キタグチショウジ]
1962年12月生まれ。1987年京都大学医学部卒業。天理よろづ相談所病院で臨床研修を行い、その後循環器内科医として、小倉記念病院、滋賀成人病センター(現滋賀県立総合病院)、天理よろづ相談所病院、医仁会武田病院グループを経て、2003年9月より2023年3月まで枚方公済病院の循環器科部長として、循環器急性期医療と内科救急医療に尽力した

木村洋平[キムラヨウヘイ]
1983年生まれ。東京大学教養学部基礎科学科科学史・科学哲学コース卒業。和光大学大学院現代社会関係論コース修了。地方公務員を経て独立。現在作家、フリーランス編集者、2020年に起業したメディア「エシカルSTORY」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。