内容説明
なんでだろう。パパとママはいつだってボクのことがしんぱい。ボクはもうちいさいこじゃないのに!でも、あるひ、ボクはきがついた。パパもおばあちゃんにしんぱいされてる?小さい男の子の視点からユニークな「気づき」を描く神山ますみの絵本。あれこれと世話をやかれて口うるさく心配されるのは、家族の証拠。愛情のあかし。銅版画に手彩色を加えた、美しくも心温まる佳作です。
著者等紹介
神山ますみ[カミヤママスミ]
イラストレーター・絵本作家・銅版画家。銅版画家としては水彩画のような、柔らかいタッチの銅版画でパリの街を描き、個展を開催している。1992年第10回玄光社イラストレーションザ・チョイス年度賞受賞。96~99年、04~06年渡仏。2005年フランスViofly市サロン文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
☆よいこ
77
絵本。家族関係。親心▽ぼくが包丁を使うと大騒ぎして、はみがきのチェックされて、食べ物着る物交通ルールにもうるさくしてくる両親が気に食わないボク。でも、おばあちゃんのうちに行って気が付いた。パパもおばあちゃんにあれこれ言われて心配されている。大切な子どもだから、これからもずーっと心配するよって▽公共図書館の電子書籍で読了。2021年発行2026/02/17
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
41
確かに、年齢相応の扱いをしてほしいと思う気持ちも分かる。だが、親にとって子供はいくつになろうが、いつでも子供が心配。それは愛情のあかし。子供は宝だから。2022/01/10
Cinejazz
16
〝なんでだろう?パパとママは、いつだって、ボクのことを心配する。ひとりで着替えもできるし、ご飯も食べられる。歯も磨けるし、リンゴだって切れるようになったボク。もう小さい子じゃないのに…。ある日、お婆ちゃんちに行った時、気づいてしまった。パパも、お婆ちゃんに心配されていた❢… もう大人なのに…。不思議に思ったボクが、お婆ちゃんにわけを聞いてみると…⁉〟コドモもマゴも、みんな、かけがえのない大切な宝だから、これからも、ず~っと、すっと、心配されってこと…。2026/02/22
雨巫女。
16
《本屋》親は、子供のことが、心配だから、つい過保護に、なってしまう。2021/10/31
たーちゃん
13
息子は「お母さんも◯◯くんのこと心配だもんね」と言っていました。2025/01/13




