目次
本書の課題・構成・概要
第1部 中世・近世の名主と文書(山国名主と文書―口宣案を中心に―;山国荘における地下内部文書の形成と名主座―鳥居家文書を中心に;中世後期山国荘黒田地域の百姓名と名主)
第2部 由緒と偽文書をめぐって(近世後期、山国郷における由緒の錯綜と統合;山国郷の偽文書「後小松天皇綸旨」考;椿井家由緒の形成と展開)
第3部 領主・境界地域との関係(戦国期山国奉行・雑掌考;「奥山」における施薬院領の形成と寛文期の争論;近世中後期の「奥山」争論―山国十ヶ村と枝郷広河原村を事例に)
第4部 執筆者座談会
著者等紹介
坂田聡[サカタサトシ]
1953年生まれ。中央大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 完璧な公爵のあやまち ハーレクイン
-
- 電子書籍
- サラリーマン金太郎【分冊版】 135
-
- 電子書籍
- 童貞カヤッカーカケル (2) バンブー…
-
- 電子書籍
- P値 - その正しい理解と適用
-
- 電子書籍
- やさしい囲碁トレーニング 一局の基本 …