目次
プロローグ(臆病を良心とした日本陸軍の将軍;呉服商の息子からエリート軍人へ;遠藤日誌 第一号 高等二学年生)
遠藤三郎 仏国駐在武官日誌(日程;フランスへ出発;パリ到着;メッツ防空学校入学;仏国陸軍大学校入学;地中海の旅に出発;パリに戻る)
遠藤三郎 戦後第一回訪中日記(遠藤先生との思い出の記 〓島敏明;遠藤三郎を研究して 張鴻鵬)
著者等紹介
吉田曠二[ヨシダヒロジ]
1937年生まれ。1963年同志社大学大学院法学研究科修士課程卒業。1964年朝日新聞大阪本社入社。入社後も大学院時代の恩師田畑忍教授に師事し、日本近現代史研究を継続。1997年同社を定年退職、その後、名城大学及び同大学院非常勤講師となり外交史、政治史の講義を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。