REKIHAKU 〈006〉 - 歴史と文化への好奇心をひらく 特集:人工知能の現代史

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  • サイズ A5判/ページ数 112p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784909658814
  • NDC分類 205
  • Cコード C0021

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nbhd

12
人間らしくアッと驚けたのは以下の2点→①「人工知能」という言葉が初めて使われたのは1956年のダートマス会議において。会議の中心にいたジョン・マッカーシーとミンスキーは当時29~30歳くらい。若っ!②どこの書店にも置いてある講談社ブルーバックスシリーズ。記念すべき創刊第一冊目は1963年「人工頭脳時代~頭脳労働の革命が始まっている」なんだって。2024/03/13

noko

5
国立歴史民俗博物館の出している雑誌。特集はAI人工知能の話です。AI研究というと、私はここ最近の研究なのかと思っていましたが、実は60年も研究の歴史がある。スタートになったのは、ダートマス会議。ロックフェラーがスポンサーで、ダートマス大学のジョンマッカーシーが中心人物となった。1950〜1960年は研究が盛んだった。しかし期待したよりも成果が出ずに、1974〜1980年は研究にとっては冬の時代。2000年からは、機械学習が始まった。今は車の運転、外国語翻訳、ロボット制御などに大いに活用されている。2024/07/25

takao

2
ふむ2023/07/09

井汲

2
最近いよいよ大流行りの「AI」なるものについて、歴史民俗博物館の歴史系雑誌なのでその起源を辿っていく。バブル時代の日本が独自のシステムを作らんと通産省の肝入りで色々やってたらしい。などなど。▼9「サイバネティクスと社会主義」70年代のチリで人工知能を国家統治に活用しようとしてたとか。時の大統領ニクソンがCIAに「チリ経済をぶっ壊せ」と命じて起こったトラック運転手ストライキを人工知能パワーで見事に乗り越えたという劇的展開が大変に面白い。曰く、社会主義に人工知能統治はよく馴染むらしい、なるほど。

必殺!パート仕事人

0
コラム「四〇年前のマイコンプログラムとカセットテープ」が面白かった。マイコン少年が歴史学者になったということも。2025/01/10

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