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内容説明
あのとき、ゲームは“人生”そのものだった。インベーダーにハマり、ドラクエに衝撃を受け、初期ゲーム誌で記事を書き、ポケモンの制作に関わる…。80年代から90年代のゲーム業界でライター、そしてクリエイターとして活躍した著者が綴る、波乱万丈、唯一無二の「ニッポンのゲーム」青春記。
目次
序章 凝縮された40年
第1章 ゲームとの出会い
第2章 ゲーム生活の始まり
第3章 ゲームとサブカル
第4章 ゲーム雑誌の日々
第5章 株式会社ゲームフリーク
第6章 最後の悪あがき
著者等紹介
とみさわ昭仁[トミサワアキヒト]
ライター/ゲームシナリオライター/プロコレクター。1961年生まれ。ミニコミ誌「よい子の歌謡曲」にライターとしてデビュー、「スコラ」などでゲーム関連の記事を担当し、創刊間もない「ファミコン通信」の「ファミコン出前一丁」、「週刊少年ジャンプ」の「ファミコン神拳」などで執筆を続ける。その過程で面識を得た田尻智らと合流し、株式会社ゲームフリークに参加、ゲーム制作に関わる。ライターとしては中古レコードや古本を扱う「プロコレクター」としても知られ、神保町で特殊古書店「マニタ書房」を経営するなど、活動は多岐に渡っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。