生活が踊る歌―TBSラジオ『ジェーン・スー生活は踊る』音楽コラム傑作選

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生活が踊る歌―TBSラジオ『ジェーン・スー生活は踊る』音楽コラム傑作選

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  • サイズ 46判/ページ数 213p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784909646163
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0073

内容説明

TBSラジオの昼の顔『ジェーン・スー生活は踊る』。音楽で番組を支える高橋芳朗のコラム19本と2年分の選曲リストを独自編集して再録!洋楽とJ‐POP、社会との関係などを解説!つながるやさしい音楽論!

目次

「最も目立たないメンバー」がバンドに持ち込んだ多様性―映画『ボヘミアン・ラプソディ』では聴けないクイーンの隠れ名曲
世界のポップミュージックに広がる、あらゆる愛を認める気持ち―星野源「恋」は世界標準のラブソングだ!
札幌の地下街にインスパイアされたってホント!?―ジャミロクワイの名曲「Virtual Insanity」と日本の深い関係
ギャルのカリスマからJ‐POPの女王へ―検証~安室奈美恵のターニングポイントはここだ!
スクリーンでしか会えない「あいつら」に捧ぐ―音楽映画に登場する「架空のバンド」私的ベスト5
音楽通も唸った90年代の名作をプレイバック―SMAPサウンドを支えた伝説のミュージシャンたち
合衆国初の黒人大統領をめぐるストリートの声―ラッパーが綴ったオバマ大統領の8年
ユーミン作品の醍醐味は歌詞だけじゃない!―洋楽を通して聴く松任谷由実
ノーベル文学賞受賞を機に検証する偉大な詩人の影響力―ボブ・ディラン「風に吹かれて」が公民権運動にもたらしたもの
相次ぐリイシュー、サンプリング…急速に高まる再評価の気運―なぜ?日本の70年代ロック、海外人気の背景を探る〔ほか〕

著者等紹介

高橋芳朗[タカハシヨシアキ]
1969年生まれ、東京都港区出身。タワーレコード発行のフリーペーパー『bounce』~ヒップホップマガジン『BLAST』の編集部を経て、2002年からフリーの音楽ジャーナリストに。オフィシャル取材の傍ら、ライナーノーツも多数執筆。2011年からは活動の場をラジオに広げ、パーソナリティを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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mikarin

20
AmazonMusicのポッドキャストで配信されてる『生活が踊る歌』が好きでよく聴いているのですが、その書籍化されたものがあったので読んでみました。これは2016年~18年くらいまでのTBSラジオのコラム?私が聴いてるのとはちょっと違うのかも。現在の高橋芳朗さんはARMYでナムペンなのでK-POPのお話もしてくれてますね。私は音楽事情には全く疎くて何も考えずにただ好きな音楽を聴いてる人なのですが、そんな私でも分かりやすくて聴いてて楽しい。しかもためになる。ちょっと違った目線から音楽を聴けるようになります。2023/08/09

ケー

12
良い音楽に出会うためには良き手引きと、選曲者が必要だということが改めてわかる本。ただ漫然と聞くだけでは得られない音楽が持つワクワクが得られた。2021/01/20

gachi_folk

9
「ジェーン・スー生活は踊る」の解体新書。やはりラジオと文字物の親和性は高いな。ヘビーリスナーではないが「いつものあの感じ」が味わえ、ラジオ好きの心をくすぐってくれる。その昔、新しい音楽はみんなラジオから教わってた。やっぱしいいラジオにはいい音楽がついてくるな。2020/03/05

go

4
高橋芳明さんはヒップホップ以外の音楽もめちゃくちゃ詳しいんですね。欅坂46にジャミロクワイのオマージュ曲があるとか面白いな。ひとつひとつの記事に読み応えがありました。装丁含め読んでいて気持ちのいい本です。2020/03/22

ぷかり

4
一家に一冊。生活は踊るでかかる曲はなんかよいのよね。FMのかっこつけとか、AMのダサさとかにない、別バージョンの良さなのよ。ラジオ新時代ですね。2019/08/23

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