目次
第1部 理論編―非居住者課税の基本的な仕組みと考え方―(非居住者課税の概要;非居住者恒久的施設帰属所得(事業所得)の総括規定の構成と課税方式
非居住者課税の個別規定
恒久的施設の区分と課税範囲
租税条約と国内法との関係)
第2部 実務編―非居住者課税の実務における取扱例と考え方―(日本人社員の海外派遣等;非居住者である社員等に支給する退職金;現地社員の日本派遣等)
著者等紹介
吉川保弘[ヨシカワヤスヒロ]
1973年中央大学商学部卒。東京国税局調査一部特官付調査官・主査、国際情報専門官(移転価格調査担当)、税大研究部教授、調査情報部門統括官(移転価格調査担当)、課税第一部主任訟務官(国際課税班担当)、税大研究部主任教授、四谷税務署長を経て、現在、税理士、聖学院大学大学院客員教授、駿河台大学非常勤講師、日本大学法科大学院兼任講師、東京税理士会税務会計学会国際部会委員を歴任
永田金司[ナガタキンジ]
1970年中央大学商学部卒。東京国税局法人課、国税庁法人税課企画専門官、渋谷税務署法人税担当副署長、東京国税局国税訟務官、東京国税局特別国税調査官、東京国税不服審判所部長審判官、武蔵野税務署長、新宿税務署長を経て、現在、税理士。割りばし輪ゴム鉄砲創作研究家として各地でボランティア活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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