内容説明
神様、龍神様、高麗人参に助けられた驚くべきがん克服物語。両親と姉2人の全員ががんを患い、父、母、一番上の姉の3人が70歳を過ぎて帰らぬ人に。妻も40歳で乳がんになり、肺がん、リンパがん、肺がんと3度も再発を繰り返し65歳で人生の幕を閉じた。著者もまた、末期の悪性リンパ腫で余命宣告を受けた。しかし、幸いなことに抗がん剤治療が終了した後、寛解となり元気に仕事に復帰した。
目次
プロローグ…がんの苦しみや痛み、悲しみを味わって
第1章 発病とがんへの思い
第2章 妻と龍神様
第3章 再入院と抗がん剤治療
第4章 退院後の出来事と寛解への道
第5章 希望への道
エピローグ 私の願い
著者等紹介
本居弘志[モトイヒロシ]
昭和29年(1954年)富山県生まれ。金沢大学工学部卒業。整体師、平成7年(1995年)に整体師の資格を取得し、現在まで30,000人以上を施術している。映像関係の仕事をしていた40歳の時、過労から不眠症と体調不良で苦しむ。友人に勧められた高麗人参茶で回復、健康を取り戻す。それ以来、東洋医学に心が惹かれ、整体学校の教材製作などに携わった関係から健康の仕事に従事することを決意。整体を中心に、健康のサポートに情熱を燃やす。68歳の時、末期のがんに襲われるも奇跡的な体験を経て回復。以来、生かされた命に感謝し、社会や人の為に生きたいと活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。