出版社内容情報
“本格的に学べる" “最適な入門書"として、1990年の初版以来、長く定評を得てきた名著の新装版。
原典「易経」の全内容を忠実に、しかも易占いを正確にするためにできるだけ詳しく解説。
筮竹なしで占える方法(サイコロ)も紹介、より身近に易経に接することができる。
*“易"とは何か
*易の起源とその作者
*「易に三義あり」
*どのようにして八卦はできたのか?
*八卦に秘められている意味とは?
*卦変活用法と先天図・後天図
*大成六十四卦と易の基礎用語
*筮竹なしでできる占いの方法
*六十四卦の解説と占考〔上経・下経〕
立野 清隆[タテノ キヨタカ]
著・文・その他
内容説明
本格的に易占いを学びたい方へ“最適な入門書”として、一九九〇年の初版以来三十年間変わらぬ高評価。原典『易経』本文の全内容を正確に、わかりやすく筮竹なしで占える方法も紹介。
目次
第1部 易の基礎知識(“易”とは何か?;易の起源とその作者;「易に三義あり」;どのようにして八卦はできたのか?;八卦に秘められている意味とは?;卦変活用法と先天図・後天図;大成六十四卦と易の基礎用語;筮竹なしでできる占いの方法;易と占いの世界)
第2部 六十四卦の解説と占考(上経;下経)
著者等紹介
立野清隆[タテノキヨタカ]
1925年、千葉県に生まれる。元慶應義塾大学文学部教授。西洋哲学専攻のほか、東洋哲学(中国哲学・印度哲学)研究の一環として、易学(周易)、断易、四柱推命学、気学、宅相、墓相、印相、人相、手相、姓名判断などを修得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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