内容説明
コンパクトな行政学ガイド。最新・充実の第3版。日本の行政の仕組みと動きをポイントを絞って平明に解説。
目次
行政学説史―アメリカを中心に
内閣制度
国家公務員
中央省庁―制度、意思決定、役割
官僚の役割
予算編成―一般会計予算を中心に
官民関係の見直し―小さい政府に向かって
中央地方関係―分権改革を中心に
地方財政―財政移転を中心に
大都市行政―政令指定都市制度を中心に
広域行政―市町村合併を中心に
官僚制論
行政責任―自律的責任論をめぐって
日本の行政システム
社会科学としての行政学
著者等紹介
真渕勝[マブチマサル]
立命館大学政策科学部特任教授、京都大学名誉教授。1955年神戸市生まれ。京都大学法学部卒業。同大学院法学研究科修士課程修了。大阪大学、大阪市立大学を経て、1999~2016年まで京都大学大学院教授、2016年より立命館大学政策科学部教授、2021年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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