内容説明
宇宙科学と視覚芸術の邂逅。代表的イメージから最新画像まで、宇宙の謎に挑む30年の軌跡。世界が驚嘆したヴィジュアルでその偉業に迫る、ハッブル天体画像傑作選。
目次
太陽系の天体
星雲―星の誕生と死
銀河の世界
深宇宙へのまなざし
ハッブル宇宙望遠鏡 開発からの歩み
ハッブル宇宙望遠鏡の構造
カラー画像の生成
画像で振り返る30年のハイライト
著者等紹介
渡部潤一[ワタナベジュンイチ]
自然科学研究機構国立天文台天文情報センター教授・副台長、総合研究大学院大学物理科学研究科天文科学専攻教授。1960年、福島県生まれ。1983年、東京大学理学部天文学科卒業。1988年、東京大学にて学位取得(理学博士)。国立天文台広報普及室長、国立天文台天文情報センター長などを経て現職。専門は太陽系小天体(彗星、小惑星、流星など)の観測的研究。国際天文学連合(IAU)では惑星定義委員として準惑星という新たなカテゴリーをつくり、冥王星をその座に据えた。2018年、国際天文学連合副会長に就任
岡本典明[オカモトノリアキ]
編集者、サイエンスライター。株式会社ブックブライト代表。20年以上にわたって科学雑誌Newtonの編集に携わり、編集部長などを経て2011年末に独立。宇宙・天文をはじめ科学技術関連の記事などの編集・ライティングや情報リサーチなどを行う傍ら、電子書籍の刊行や宇宙画像情報サイト「アストロピクス」の運営などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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のっち♬
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Enju35
Chihoish
もぐもぐ