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著者等紹介
川村亘平斎[カワムラコヘイサイ]
影絵師、音楽家。1980年東京生まれ。インドネシア共和国・バリ島にのべ2年間滞在し、影絵人形芝居「ワヤン・クリット」と伝統打楽器「ガムラン」を学ぶ。アジアを中心に世界各国で影絵と音楽のパフォーマンスを発表。また、日本各地でフィールドワークやワークショップを通じて、土地に残る物語を影絵作品として再生させる活動も高く評価されている。ガムランを使った音楽ユニット「滞空時間」主宰。平成28年度第27回五島記念文化賞美術新人賞受賞(2016年)
宮本武典[ミヤモトタケノリ]
キュレーター、アートディレクター。1974年奈良生まれ。武蔵野美術大学大学院修了。バンコク、パリ、東京でキュレーター/エデュケーターとして活動したのち、2005年より東北を拠点に、民俗学者や建築家らと協働する地域再生プロジェクトや東日本大震災からの復興支援事業を展開。2014年に「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」を創設し、プログラムディレクションを3期・6年にわたって手がけた(~2018年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。