地球人のための超植物入門―森の精が語る知られざる生命エネルギーの世界

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地球人のための超植物入門―森の精が語る知られざる生命エネルギーの世界

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  • サイズ B6判/ページ数 260p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784909489005
  • NDC分類 470.4
  • Cコード C0091

出版社内容情報

植物と話ができる大学教授が、植物たちの生き方や、地球意識と自然霊がおりなす目に見えない世界を語る、スピリチュアルなエッセイ集植物をこよなく愛する大学教授が、ある日森の精から「植物にも人間と同じように心と魂があり、それぞれの人生を一生懸命に生きながら自然を作っている」ことを教えられた。植物の中には、 人間と話ができるほどに進化した者や、地球レベルでの役割を担う者もいるという。「目に見えないからといって、それがないとは言えない」― 現代文明の行き詰まりを乗り越えるには、植物や土地や地球の生命エネルギーを感じる感性を取り戻し、自然と共生することが必要だ。科学者でもある著者が、科学を超えた世界を語る植物エッセイ。本書を一読すると、植物を物として見ることはできなくなるだろう。

はじめに
1 プロローグ - 地球に植物がある根源的なわけ
2 植物と癒し - 自然にもいろいろな深さの段階がある
3 トマトのやる気、稲のやる気 - トマトが巨大化するのはなぜか
4 植物の適応 - 植物は環境の中で自らを変えていく
5 ディープネイチャーとライトネイチャー - 原生林は地球のエネルギーの緩衝帯である
6 不忍池のハス - 土地の磁場を浄化する陰のエネルギー
7 屋久島探訪記 - 生命の神秘を表現する古代杉
8 青森ヒバ - 極寒に耐えるからこそ生まれる強い生命力
9 白神山地のブナ - 植物は地球の環境を維持するために働いている
10 アップルロード - リンゴ栽培は病気との戦い
11 ソメイヨシノの魂 - 新しい植物が生まれるとき
12 花梨の性格と薬効 - 植物は果実にエネルギーを込めている
13 アジサイの精 - 植物の魂はどのように増えていくのか
14 プリンセスミチコとフローレンス・ナイチンゲール - 地植えの花は枯れてもエネルギーを発散する
15 ニュートンのリンゴ - 木と人間にも個人的な縁がある
16 スギと花粉 - 単体の植林で杉は飢餓状態になる
17 植物の寿命 - 植物はなぜ環境に適応できるのか
18 マルコポーロ - 植物はなぜ切られても生きているのか
19 雑草の生き方 - 知られざる雑草の効用
20 イヌブナ - 壊れたバランスを修復する植物との交流
21 菜の花 - 群生する植物の力を借りてヒーリングができる
22 シュタイナーと農業 - 生命体としての地球
23 園芸の魔術師バーバンク- 実をつけたアーリーローズの秘密
24 水のらせん運動とシャウベルガー - 水を旋回させると酸化還元電位が下がる
25 シャウベルガーの鋤 - 土は生きている
26 コンコードの自然とソロー - アメリカの精神文明の源流の地
27 カスケードの杉林 - シャスタ山の精霊が住む森
28 植物と話すということ - 魂と魂のダイレクトな交信
29 エネルギーのバランス - 地球を蝕むネガティブな思い
おわりに

板野 肯三[イタノコウゾウ]
著・文・その他

目次

プロローグ―地球に植物がある根源的わけ
植物と癒し―自然にもいろいろな深さの段階がある
トマトのやる気、稲のやる気―トマトが巨大化するのはなぜか
植物の適応―植物は環境の中で自らを変えていく
ディープネイチャーとライトネイチャー―原生林は地球のエネルギーの緩衝帯である
不忍池のハス―土地の磁場を浄化する陰のエネルギー
屋久島探訪記―生命の神秘を表現する古代杉
青森ヒバ―極寒に耐えるからこそ生まれる強い生命力
白神山地のブナ―植物は地球の環境を維持するために働いている
アップルロード―リンゴ栽培は病気との戦い〔ほか〕

著者等紹介

板野肯三[イタノコウゾウ]
1948年岡山生まれ。東京大学理学部物理学科卒。理学博士。専門はコンピュータ工学。筑波大学システム情報工学研究科長、学術情報メディアセンター長、評議員、学長特別補佐等を歴任。現在、筑波大学名誉教授。ソロー学会の会員でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Aya Murakami

64
アマゾン購入本。たまにはアヤシイ本も…。 植物でお話ができる人、たまにいるみたいですね。ほん怖とかで読みましたし、フィクションの世界ではディズニー版ポカホンタスとか…。植物も生きているのだから心とか意識とかあるでしょうね。園芸や造園。園芸がうまい人というのはポカホンタスのように植物の意識に触れてうまくやる気を引き出すことにたけた人のことなのでしょう。コマツナ3世のたねとりしながら読んだのですが、私が採取した種たちは何をおもっているのだろう?母曰く「アンタがとった種は強い」2024/05/06

びわこっこ

15
植物療法士として、読んだお仕事本。筑波大学の名誉教授が書いた本だが、科学者が書いたとは思えない非科学的な植物や自然霊への思いが語られる。教授が植物と交流し、思いが理解できると書くには、勇気がいったろう。🍃 私にとっては、日常の食卓にのぼる🍅トマトから、原生林、不忍池の蓮、青森ヒバ、白神山地のブナなど、日本の自然や植物と出逢える本として読んだので満足! 非科学的かもしれないが、解明されていない人間の心などを証明することは不可能だろう。人間も森も地球とつながる生命体というだけのこと。2022/10/10

朝露 

3
普段ならポジティブな感想を書くのですが、この本はちょっと、植物の魂だの植物との会話だの、タイトル以上にスピリチュアルすぎてついていけず……読むのを断念します。2023/04/14

a.d

1
超常現象系の一見怪しい本だが、裏表紙にある「Nothing invisible means its inexsistence(目に見えないからといってそれがないとは言えない)」ということばに現れるように、万人に開かれた真摯な本でした。とはいえいきなり木が人間と同じ言葉を話すので驚く人もいるかも。自然のバランスを保っているものは何なのか?遺伝子や分子では説明できない生命への畏敬の念がありました。植物は人間が思うよりもっと大きな存在だと思います。2025/04/11

てん

1
植物の持つ不思議なエネルギーの話。綺麗な写真が多く登場するので、のんびり楽しく眺められた。2021/09/01

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