ヨーロッパ戦争史―決戦戦争と持久戦争

個数:
電子版価格
¥1,100
  • 電子版あり

ヨーロッパ戦争史―決戦戦争と持久戦争

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年02月07日 16時46分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B40判/ページ数 316p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784909447203
  • NDC分類 391.2
  • Cコード C0231

内容説明

「天才軍人」「アジアのロレンス」と評された男の壮大なる戦史研究!

目次

第1部 ナポレオン戦争(ナポレオンの対英戦争;英本土上陸作戦;英本土上陸を断念 ほか)
第2部 最終戦争論(戦争史の大観;世界最終戦争;世界の統一 ほか)
第3部 戦争史大観(戦争史大観の由来;戦争史大観の説明;欧州列強戦史 ほか)

著者等紹介

石原莞爾[イシハラカンジ]
明治22年山形県生まれ。元陸軍中将。昭和6年9月18日、満鉄爆破を企て、これを口実に満州全土を武力制圧、満州国を誕生させた。この満州事変を機に世界から「アジアのロレンス」などと称されるようになる。敗戦後は故郷に農業を営み、平和運動にも取り組んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くらーく

4
1941年日本がアメリカと開戦する前ですな。いや、当時の状況からは慧眼だったのでしょうね。その後の歴史を知る者としては、「そうじゃ無いのですよ」と言えるけど。 軍人だから、武力の事が念頭にあって、持久だとか決戦だとか言うけど、地球が滅びる位の核装備があるようになると、武力では解決できなくなって、経済や文化、思想で戦うようになってしまったのかねえ。今の時代に石原莞爾が生きていたら、どんな考えを披露してくれるかねえ。2023/03/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19911324
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。