内容説明
これぞ究極の赤いアイツ。怪獣王マット・フランクが初総合プロデュースに挑戦した話題作!
著者等紹介
フランク,マット[フランク,マット]
2011年よりIDW社の「キングダム・オブ・モンスターズ」、「ヒストリーズ・グレイテスト・モンスター」、「レジェンズ」、「ルーラーズ・オブ・アース」、「レイジ・アクロス・タイム」等のゴジラシリーズに携わって来たアーティストであり、以来、日米両国で「カイジュウ・キング」と称されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
3
レッドファイッ!こええ!ナイフが武器だからね!こええ!ジラースはまずいですよ!構わねえ!レッドファイッ!2019/12/07
リチャード
2
とにかく殺す。ひたすらレッドマンが怪獣を殺す。最高。2018/12/22
十二月の雀
1
ここ数年、赤いアイツのことを想っていた。「レッドマン」とはなんなのか? 僕にとってレッドマンは思索の森だ。問答無用で怪獣を虐殺する〝ヒーロー〟。ヒーローとは何か。正義とは。子供向け特撮番組とは。遙かなる深淵を覗くとき、深淵もまたこちらを覗いているのだ。訳もなく、赤いアイツから目を離せない。そうか、怪異なる者へ向けた番組だったのか…。不思議なくらい納得。2020/03/16
spitfire
1
レッドマンのストーリーの無さに全力で向き合った結果、稀に見る殺伐とした読み応えになった。唸る。2019/02/24
ポニーテールの女の子
1
1970年代に円谷プロから制作された作品のアメコミ化。 何か怪獣たちが可哀想に思われた。