内容説明
ローン地獄、児童虐待、性暴力、障害者差別、看取り、親との葛藤…「大文字の困りごと」を「ここまで曝すか!」と連載時より大反響の明るい(?)社会派エッセイ。
目次
第1章 暗い夜道と銀行カードローンにご用心
第2章 「聞こえる」と「聞こえない」のあいだ
第3章 奪われた言葉
第4章 あなたの家族が経験したかもしれない性暴力について
第5章 父の介護と母の看取り。「終末期鎮静」という選択
第6章 哀しき「おねしょ」の思い込み
第7章 わたしは「変わる」ことができるのか
第8章 わたしのトホホな「働き方改革」
第9章 父のすててこ
著者等紹介
青山ゆみこ[アオヤマユミコ]
フリーランスのエディター/ライター。1971年神戸市生まれ。月刊誌副編集長などを経て独立。単行本の編集・港成、雑誌の対談やインタビューなどを中心に活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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