内容説明
全財産を失い、右肺の3分の1も失った著者がたどり着いた、新たな贈与論。
目次
1 生きるための負債―人間関係の基本モデル
2 返済するという感覚―ビジネスの起源と交換のモラル
3 見え隠れする贈与―消費社会のなかのコミュニズム
4 「有縁」社会と「無縁」社会―異なる共同体原理
5 明るいその日暮らし―喜捨の原理と交換の「場」
6 21世紀の楕円幻想論―生きるための経済
著者等紹介
平川克美[ヒラカワカツミ]
1950年、東京都生まれ。隣町珈琲店主。声と語りのダウンロードサイト「ラジオデイズ」代表。立教大学客員教授。文筆家。早稲田大学理工学部機械工学科卒業後、翻訳を主業務とする。アーバン・トランスレーションを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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