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内容説明
祭、城、寺社から美術、舟運、まちづくりまで、一大観光都市となった今の川越をかたちづくる江戸から令和までの歴史を、研究者や商家など15人が紡ぎ出す言葉を手がかりに、ディープな川越、そのアイデンティティに直に触れる。15人が語り伝える16の川越の素顔。
目次
川越イノベーション&リノベーション
蔵造りと洋風建築の町並みを歩く
喜多院の歴史と文化財を訪ねて
知恵伊豆そして家康の血をひく大名も城主になった川越藩
川越祭―世界が認めた小江戸の大祭
川越と江戸・東京を結んだ新河岸川舟運
名産 川越唐桟と川越イモ
循環型農業のモデルとしての武蔵野・三富新田
服部家にみる川越町家の暮らし
江戸初期川越の町人像
川越城下の総鎮守氷川神社
川越の美術―岩佐又兵衛、狩野吉信、小茂田青樹、小村雪岱を中心に
現代の川越のまちはどのように形成されてきたか
一番街商店街と町並み委員会
川越蔵の会―歴史的景観を生かしたまちづくりへの取り組み
魅力ある川越観光の創出へ向けて
鼎談 蓮馨寺とその門前町をめぐって
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