遺伝子から解き明かす鳥の不思議な世界

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  • サイズ A5判/ページ数 432p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784909383099
  • NDC分類 488.1
  • Cコード C0045

内容説明

特有の色彩世界と色覚の進化、道具を操る学習と記憶、美しい羽模様を生み出す分子メカニズム、絶滅危惧種と保全活動の実像など、鳥類学の主なテーマを網羅し、いつでも読書を可能にさせるオンライン版とともに、鳥たちの謎と魅力を描き出す。

目次

第1部 認知生態(鳥がみている色彩の世界;カラスの認知機能)
第2部 鳥の色彩と社会行動の進化(鳥の色彩と遺伝的背景;カエデチョウ科鳥類の性淘汰と雌雄コミュニケーションの進化 ほか)
第3部 分子系統地理(分子系統樹から解き明かす琉球列島に固有な鳥たちの起源;DNA・外部形態・音声の違いから明らかとなったメボソムシクイ上種の謎 ほか)
第4部 鳥の歴史と進化を探る(古文書の「丹頂」からタンチョウを探る;遺跡から出土するアホウドリの骨の動物考古学と考古鳥類学 ほか)
第5部 保全遺伝学(アホウドリ復活への歩みと保全遺伝学;ライチョウをめぐる遺伝的問題 ほか)

著者等紹介

上田恵介[ウエダケイスケ]
立教大学名誉教授、日本野鳥の会会長。理学博士(大阪市立大学理学部、1985年)。大阪府立大学大学院農学研究科(修士課程)では昆虫の個体群生態学を研究。のちに大阪市立大学理学部に移り、博士課程以降は鳥類の配偶関係や繁殖様式に関する行動生態学的研究をしている。進化心理学(人間社会生物学)、擬態や種子散布、感覚生態学も興味の範囲。研究のキーワードは進化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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