分析手帖―概念と形式〈第2巻〉

個数:

分析手帖―概念と形式〈第2巻〉

  • ウェブストアに9冊在庫がございます。(2026年04月17日 05時56分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 512p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784753104017
  • NDC分類 135.5
  • Cコード C0010

出版社内容情報

 1966年~69年にかけて、アルチュセールの弟子であった高等師範学校生が組織したエピステモロジー・サークルにより、10号にわたって刊行された『分析手帖』。

 構造主義、精神分析、マルクス主義、そしてエピステモロジーの強い影響の下、「言説の理論」の構築を目指した本書は、フランス現代思想の底流において、決定的な影響をもたらした。

 アルチュセールやラカン、カンギレム、フーコー、デリダ、バディウ、ミレールら錚々たる執筆陣の論考が掲載された本誌は、フランスの知的伝統を継承するとともに、新たな知を生み出すプラットフォームともなったのである。

 この『分析手帖』の全貌を明らかにしつつ、その思想的・歴史的な位置づけと現代的射程を再検討する全2巻の論集。



 第2巻は、『分析手帖』について新たに寄せられた論文、当時の編集委員会のメンバーや参加した人々(アルチュセール派など)へのインタビューからなる。


【目次】

まえがき ピーター・ホルワード、ノックス・ピーデン(坂本尚志訳)



序 論  概念の運命 ノックス・ピーデン(坂本尚志訳)



第一章  構造と主体 フランソワ・ルニョー(佐藤嘉幸訳)



第二章  構造のアクティング・アウト パトリス・マニグリエ(上尾真道訳)



第三章  デリダ、レヴィ=ストロース、『分析手帖』

       ── あるいは、いかにしてよき構造主義者となるか エドワード・ベアリング(宮﨑裕助訳)



第四章  フーコーと方法の主体 ノックス・ピーデン(箱田徹訳)



第五章  欲望を脱縫合する──ミレール=ルクレール論争における文字の役割 トレーシー・マクナルティ(信友建志訳)



第六章  諸科学を裏返す──ラカン「科学と真理」再訪 エイドリアン・ジョンストン(上尾真道訳)



第七章  バディウと中断の論理 ピーター・ホルワード(近藤和敬訳)



第八章  「縫合」四〇年後 スラヴォイ・ジジェク(信友建志訳)



第九章  ある哲学的複合状況──エティエンヌ・バリバール、イヴ・デュルーへのインタビュー(佐藤嘉幸訳)



第一〇章 強い構造主義、弱い主体──イヴ・デュルーへのインタビュー(佐藤嘉幸訳)



第一一章 突然、精神分析が──フランソワ・ルニョーへのインタビュー(坂本尚志訳)



第一二章 理性の鎖──アラン・グロリシャールへのインタビュー(坂本尚志訳)



第一三章 ミニマリズムの力──ジャン=クロード・ミルネールへのインタビュー(信友建志訳)



第一四章 シニフィエを厄介払いする──ジャック・ブーヴレスへのインタヴュー(中村大介訳)



第一五章 断絶という形の下にあったもの──ジャック・ランシエールへのインタビュー(箱田徹訳)



第一六章 構造の理論から主体の理論へ──アラン・バディウへのインタヴュー(近藤和敬訳)



第二巻解説 佐藤嘉幸

内容説明

分析手帖とは何か?現代思想の底流を流れる学知のプラットフォーム。一九六〇年代のフランス現代思想において、アルチュセール、ラカン、カンギレム、フーコー、デリダ、バディウら、錚々たる執筆陣が寄稿し、新たな知を生み出す場所として機能した思想雑誌、その全貌(全二巻)。第二巻は、『分析手帖』について新たに寄せられた論文、当時の編集委員会のメンバーや参加した人々へのインタビューからなる。

目次

構造と主体
構造のアクティング・アウト
デリダ、レヴィ=ストロース、『分析手帖』―あるいは、いかにしてよき構造主義者となるか
フーコーと方法の主体
欲望を脱縫合する―ミレール=ルクレール論争における文字の役割
諸科学を裏返す―ラカン「科学と真理」再訪
バディウと中断の論理
「縫合」四〇年後
ある哲学的複合状況―エティエンヌ・バリバール、イヴ・デュルーへのインタビュー
強い構造主義、弱い主体―イヴ・デュルーへのインタビュー
突然、精神分析が―フランソワ・ルニョーへのインタビュー
理性の鎖―アラン・グロリシャールへのインタビュー
ミニマリズムの力―ジャン=クロード・ミルネールへのインタビュー
シニフィエを厄介払いする―ジャック・ブーヴレスへのインタビュー
断絶という形の下にあったもの―ジャック・ランシエールへのインタビュー
構造の理論から主体の理論へ―アラン・バディウへのインタビュー

著者等紹介

ホルワード,ピーター[ホルワード,ピーター] [Hallward,Peter]
キングストン大学教授

ピーデン,ノックス[ピーデン,ノックス] [Peden,Knox]
クイーンズランド大学講師

佐藤嘉幸[サトウヨシユキ]
筑波大学人文社会系准教授。専門は哲学・社会理論

坂本尚志[サカモトタカシ]
京都薬科大学准教授。専門は20世紀フランス思想史・哲学教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品