シリーズ学びの環境デザインを考える
学びをつなぐ学校図書館―松江発!学び方指導体系表を活用しよう

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 187p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784909348425
  • NDC分類 017
  • Cコード C0000

目次

1章 学校図書館と学び方指導(学校図書館の3つの機能と学び方指導;学び方指導体系表を作ろう ほか)
2章 学び方指導体系表を活用しよう(情報リテラシーを育てることを意識する;情報リテラシーを育てる授業実践 ほか)
3章 特色ある総合的な学習の時間とのコラボ(まつえ「学び」プログラムが生まれた;「まとめる」「伝え合う」学習を充実させる指導 ほか)
4章 学校図書館活用教育の体制づくり(学校図書館長としての校長の取組;司書教諭の活動時間をつくろう ほか)

著者等紹介

鎌田和宏[カマタカズヒロ]
帝京大学教授

林良子[ハヤシヨシコ]
元松江市学校図書館支援センター教育指導講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はなびや

4
学校図書館には指導体系表が必要だと切に思う。学校図書館活用の年間計画もなく司書教諭も機能していない、支援センターも学校司書の研修もない自治体は多い。志のある学校司書や先生だけに任せず、教育委員会の指導主事にはぜひ読んでほしい本だと思う。p165の「学校図書館は教育のインフラ」は読んでいて涙が出そうなくらい共感できる。2023/03/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19902473
  • ご注意事項

最近チェックした商品