内容説明
『朝日ジャーナル』『週刊朝日』記者として健筆をふるい、朝日カルチャーセンターで30年にわたって文章指導を続けた千本健一郎が遺した文章の見本帖。
目次
由来記
地下茎
文章教室と本
戦争とキーワード
六百字の世界
記録讃歌
おばあさんの力
紀州・一九九二年八月十四日
人まみれ
利休の手紙〔ほか〕
著者等紹介
千本健一郎[センボンケンイチロウ]
1935年東京生まれ。1965年朝日新聞社入社。「週刊朝日」記者、「朝日ジャーナル」記者・副編集長・編集委員などを経て、出版局スタッフエディター。1985年から2015年まで30年にわたって朝日カルチャーセンター・文章教室の講師を務める。2019年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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