内容説明
褒め活を習慣にすると、人生が驚くほど変わっていく!言い方によって長所にも短所にもなります。ダメ出しよりも褒め言葉に置き換えると、能力はどんどん伸びていきます。
目次
1 自分を褒めて満たす
2 褒めることの絶大なる効果
3 褒めるタイミング
4 褒め方の技術
5 言葉を超えたスゴイ褒め方
6 職場の人間関係を良くするために
7 人生が変わる褒め方
8 子どもの褒め方~愛ある大人になるために
9 パートナーの褒め方
著者等紹介
堀向勇希[ホリコウユウキ]
1976年生まれ。一般社団法人日本アートセラピー協会代表理事。鑑定師養成スクール「開運未来アカデミア」代表。アーティスト、書道家。手相、人相、姓名判断、褒め活、夢実現、子供のアトリエなど13種類以上の講座の講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
じーにあす
26
私は自己肯定感が極端に低い。その上、コミュニケーション能力が本当に低い。なので、少しでもコミュニケーション能力を上げるべく、読んでみました。意外に良い本です。キャッチーで軽い文体ですが、ハードルが低く、すぐに実行に移せそうです。とにかく読者に行動させよう、という狙いがあるのでは。最初に自分を褒める、人に会ったらすかさず褒める、当たり前の事を褒める。読み進めると、核心をつくような部分があり一気読みでした。存在そのものを褒める。叱られて叩かれて育った身としては、時代が変わったのだなとも。まずは自分を褒めよう!2019/10/01
あまね
13
読友さんのレビューを拝読して、読んでみました。参考文献で斎藤一人さんが心の師と書かれているだけあって、うまくエッセンスを整理されていましたね。exampleもたくさんあって、役に立ちそうです。何より著者のお人柄が出ています。特に、関西の社長Yさんとのくだりは、お腹を抱えて笑いながら勉強になりました。2019/03/16
miyatatsu
8
最近読んだ中で一番ためになった。ほめるという簡単に見えて簡単ではないことが人間関係を円滑するためにもっとも必要なことなのだろう。2019/03/11
ふなこ
5
KindleUnlimitedにて。褒めることにも褒められることにも慣れていないのでむず痒い思いをしながら読んだ。中にはホントかよ~と思ってしまうようなくだりもあったけど、「中途半端に褒めると疑われる。相手が参りました!というくらい褒める。」と書いてあった。ちょっと誰かにやってみたい笑。注意するのでなく、褒めてやってみる。2021/03/15
きなこ
5
物事は、肯定的な側面から捉え直すことで、良い方向に向かっていく。褒めて伸ばそうこどもの才能。みたいな考え方で整えられた本。ポイントは、人と比べない。過去と比べない。当たり前のことを当たり前としない。相手との関係によって褒め方を変える。誰かを褒めたくなったときに読むといいと思います。2018/08/19
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