目次
第1部 ミャンマーで起きていること(一九八八年と二〇二一年のミャンマー民主化運動;国民統一政府の世界的ネットワークと少数民族の状況 ほか)
第2部 在日ミャンマー人の奮闘(北海道からの活動報告 苦しくても、ミャンマーの子どもや若者のことを思えば;静岡からの活動報告 地域の“日本人サポーター”とともに ほか)
第3部 連帯する日本の人々(ミャンマーでカレーを作っていたらクーデターが起きた!;全国各地で多様な活動と“キーボードファイター”による革命支援 ほか)
第4部 座談会 グローバル時代の国家暴力―東アジアの経験を手がかりにして
著者等紹介
玄武岩[ヒョンムアン]
北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院教授。メディア文化論、日韓関係論
藤野陽平[フジノヨウヘイ]
北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院准教授。専門は文化人類学
下郷沙季[シモゴウサキ]
北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院学術研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 兎が笑ってる 文春文庫