学校選択制は学校の「切磋琢磨」をもたらしたか―大阪市の学校選択制の政策分析から

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学校選択制は学校の「切磋琢磨」をもたらしたか―大阪市の学校選択制の政策分析から

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  • サイズ A5判/ページ数 265p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784909269195
  • NDC分類 373.1
  • Cコード C0037

目次

序章 学校選択制と「切磋琢磨」の政策理論―政策分析のための序論
第1章 大阪市の地域的背景と学校選択制の導入過程―いかにして全区に導入されたか
第2章 大阪市の学校選択制の現状―学力調査の学校別結果等の公開に着目して
第3章 学校選択制の利用状況と各区の地域的背景の関係―都心回帰による児童生徒数の変化に着目して
第4章 学校・保護者・地域は学校選択制の影響をどのように評価しているか―6区の「現状調査」の結果を総合して
第5章 学力テストの結果を用いた分析―学力テストの結果は学校選択行動とどのような関係にあるか
第6章 大阪市の3つの区における学校選択制の現状―聞き取り・アンケート調査に基づいて
第7章 学校選択制の学校に対する影響とその対応―フィールド調査に基づいて
終章 学校選択制は学校の「切磋琢磨」をもたらしたのか―知見の総括と提言

著者等紹介

濱元伸彦[ハマモトノブヒコ]
1977年大阪府生まれ。大阪府公立中学校教員などを経て、関西学院大学教員

中西広大[ナカニシコウタ]
1995年京都府生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科修士課程を修了後、現在、大阪府私立学校教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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