地球温暖化説はSF小説だった

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地球温暖化説はSF小説だった

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  • サイズ A5判/ページ数 71p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784909269096
  • NDC分類 519.3
  • Cコード C0236

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

perLod(ピリオド)🇷🇺🇨🇳🇮🇷🇿🇦🇵🇸🇾🇪🇸🇾🇱🇧🇨🇺

8
2020年刊。70ページというブックレットながら、2010年刊の同著者による『二酸化炭素温暖化説の崩壊』(集英社新書)がベースとなっており、その後の新しい知見を追加する形になっているので出来れば新書を先に読んだ方がいい。内容と直接関係無いながら、著者は以前よりも感情的な表現が目立ち、状況が変わらないことに対する苛立ちが伝わってくる。しかしそれは無用の反発を招きかねないので好ましくない。 第一の要点は「大気中の二酸化炭素濃度と地球平均気温に相関関係は無い」で、これは統計データによって説明できる。→2023/09/23

aki

1
「二酸化炭素の増加による地球温暖化説」と、そのアジテーターであるIPCCをぶったぎった本。二酸化炭素排出量と世界の年平均気温を比べると、CO2排出量が激増した1960~70年代には寒冷期を迎え(そういえば南国である自分の郷里でも、ぶあつい雪が積もっていたなあ)、「氷河期が到来する」なんていう予測さえ出されていた。CO2増加と地球温暖化の「因果関係」どころか「相関関係」さえ立証できないわけだ。最近では「地球温暖化」という言葉も使われなくなってきたから(代わりに気候変動)、著者の頑張りが多少報われたのかね。2021/02/26

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