感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひみーり
15
なかなか面白かった非ハウツー系、「夢を実現させる」を期待しすぎるとよくないかも、ただ読み物としては良い。「本の極私的ネットワーク」は無理やりゲームに例えるとオープンワールドゲームで自分だけの物語を作り出す的な知識体系を構築すると解釈。そしてよいタイミングで、自分の腰が上がり積読してあった本に手を伸ばす日が来る、それはまさにベストタイミング何年もかけてその日が来るのを、機縁が満ちるのを待っていたようです。充実した集中力で読むことができます。その場面をありありと想像して何故か感動してしまった。評価◎2024/09/23
templecity
13
読書をする人ほど世帯収入が多いという事実がある。テレビやSNSは受け身になってしまう。読書をすることによって、その世界に没頭して後で色々自分なりに考えることもあるはず。読書の記録を取ることも良いこと。教科書などの入門書は後から読みかえすと良くできていると思うもの。深い世界に入る準備書みたいなもの。小説もそうだが色々な人生経験を読むことで体験することができる。2021/10/10
ポップ430
7
本は迷ったら買うは共感! 欲しい→すぐ買う どうだろ?→Amazonで中古本を探す まあ、参考に→チェックだけしてたまにbook OFFを漁る としています。2021/06/13
Go Extreme
1
読書のすごいところ: なぜ人は読審をするのか? 年収と読書最の相関関係 体系的な情報が手に入る 本は情報の圧縮装置だ 人生の予習ができる 本に対する3つの誤解:面白くない、難しい、勉強だ 自己信頼感が高まる 読書は知的なフィットネス!: ゾーンのごとき状態をつくれる 物語に没頭してみよう さらに奥深い本の読み方: 極私的に本を読む 人の読普習慣と比較しない 読書の目的を決めてみる 夢を実現させる読み方: 5つの夢実現カ 原動力 俯瞰力 発想力 対話力 実行力 読書が人生を変える: 楽しめる人生を送るために2022/01/23
そうたろう
0
夢を実現させるというタイトルに引かれて購入したが、その部分についてもう少し深堀りしてほしかった。2023/12/05
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- 三島由紀夫は何を遺したか(きずな出版)