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内容説明
小さなチームから史上最高の売上が生まれる。アイデアが掛け算で湧き出てくる。目標達成へのストーリーが生まれる。事故が激減。トラブルさえも味方になる。顧客もチームに巻き込む。
目次
0 強い組織を作るリーダーとしての心構え
1 感謝を伝える
2 可能性を信じる
3 誤った行為を叱る
4 感情を共有する
5 チーム心を養う
著者等紹介
中田仁之[ナカタヒトシ]
1969年大阪生まれ。株式会社S.K.Y.代表取締役、経営コンサルタント(中小企業診断士)。関西大学卒業後は一部上場企業に入社、コンサルティング営業として20年間活躍した後、2012年2月に株式会社S.K.Y.を設立。販売促進に関するプロデュース及びコンサルティングを提供するかたわら、養成講座を東京・大阪で主催し「共感力」を分かりやすく教えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
摩周
2
人財育成に関する本にポチり。「チーム力を鍛えるのは共感力」「この人の言うことなら間違いない」と思ってもらえるとチームは強くなる。と言う言葉に同感。ただ、共感力があっても間違った方向に進んでしまっては、メンバーにも申し訳ない。一体感があるなら尚更なので、その留意点について、次作で記載があるととても嬉しいと思いました。信用と信頼の違い、チームの大切さなど、コーチング要素の多いワードが所々入っていてまさに共感しました。2021/05/05
まーち
1
管理職にオススメしたい一冊。自身の行動を振り返り、正論で部下をマネジメントしていたことを反省。感謝を伝え、可能性を信じることをさらに養い活気のあるチーム作りをしたい2023/07/09
Nao
1
リーダーや、マネージャーとしての振る舞いについて、参考になることが多かったです。インパクトあるタイトルではありますが、困った部下が最高の戦力に化ける、という部分は余計かな、と思いました。 もっと、チーム力強化のことを前面にうたってほしいです。2019/04/06
yondanda
1
共感力を発揮したマネジメントの本質は、限りある時間で行動を共にする人たちへの感謝と信頼、ということ。「自分の可能性を自分以上に信じてくれる人がいることが、壁を乗り越える原動力になる」と言われて、なるほど、と自分にも思いあたる上司がいたことに、今更ながら感謝。2019/03/16
りむ
0
本気 逃げ口上の一切ない、言い訳のない状態で具体的な行動・実践が伴う状態2020/10/15