ベンガル料理が食べたい

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  • サイズ A4変判/ページ数 118p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784909242082
  • NDC分類 596.22
  • Cコード C0077

内容説明

インドの西ベンガル州からバングラデシュにかけた地域の郷土料理であるベンガル料理をこよなく愛するユザーンが、その作り手として絶大な信頼を寄せる石濱匡雄と再びタッグを組んで送り出す2冊目のベンガル料理レシピ集。

目次

ダール
野菜


米・小麦
スナック、サラダ

著者等紹介

石濱匡雄[イシハマタダオ]
シタール奏者/1979年、大阪府生まれ。15歳でインドの弦楽器シタールを習い始め97年渡印、モノジ・シャンカール氏に師事。在印中から様々なコンサート活動、帰国後もインド政府主催のイベント出演や数々のアーティストと共演するなど、国内外で幅広く活動している。また、インド在住経験を生かし現地の家庭料理の紹介、自身の番組でのラジオパーソナリティなど多彩な側面を持つ

ユザーン[ユザーン]
タブラ奏者/1977年、埼玉県生まれ。オニンド・チャタルジー、ザキール・フセインの両氏にタブラを師事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Die-Go

45
前作『ベンガル料理はおいしい』に続く、インド・ベンガル地方やバングラデシュに伝わるスパイス料理のレシピ集。どれもこれも美味しそうで、懐かしさによだれが止まらない。早く作ってみたーい。そんなに難易度は高くない印象。難点はスパイスや食材を揃えることぐらいか。★★★★☆2023/11/17

tom

25
ベンガルがどこなのかも知らないまま、ベンガル料理という書名に惹かれて図書館に注文する。そして、この本、けっこう楽しく見てしまう。作ってみたいと思う料理も多々。一番は苦瓜と豆のスープ。二番はキーマカレー。一番に使うのはムング豆、苦瓜は2センチの厚さに切って、ワタもそのまま。2番にはマトンのひき肉を使う。写真を見ると、とてもうまそう。材料はネットで買うしかない。香辛料は集めるのが大変そう。でも、作ってみたい(笑)。2022/08/05

チョビ

4
レシピは本格派すぎて、インドに行った方が新大久保行くよりラクかと。とはいっても、ウチのような変哲のない住宅地にもハラールや増えたなあ…。で、何がベンガルなのかよくわからんまま終わったが、この二人の対談がナイス。2022/11/16

僕素朴

1
インド・バングラで流通する「マトン」はほとんどヤギ肉だそう。ユザーン曰くラムよりヤギのほうが美味!業務スーパーで冷凍チャパティやパラタ売っている!ニュートレラいくらで売っているか調べてダルナ作ってみたい。2022/09/24

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