声なきものの声を聴く - ランシエールと解放する美学

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声なきものの声を聴く - ランシエールと解放する美学

  • 鈴木亘
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  • サイズ 46判/ページ数 336p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784909237941
  • NDC分類 701.1
  • Cコード C0010

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

msykst

11
ランシエールについては断片的にしか分かってなかったのだけど、この本ではその特徴を「形而下のものに着目する思想」として一貫して描いていて腑に落ちた。具体的には、「崇高ではなく美の概念を重視する」、「「美的体制」という時代区分のもと、作り手-作品-受け手の間に「宙吊り」の関係を見出す」、「美的能力の平等を重視する」みたいな事かと。ランシエール自身がそういう論法の人だからだろうけど、リオタールやブルデュー、ドゥルーズといった人たちの思想との差異を示しながらその思想が説明されるので、特徴が分かりやすい。2024/06/06

μέλισσα

1
他のフランス現代思想が空中戦という訳では無いが、形而下の議論というランシエールの哲学の特徴は少し安心する。 実際に彼の著作を読むとそうは言えなくなるのが難点ではあるが…2025/05/10

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