出版社内容情報
ナオミ・クライン[ナオミ クライン]
著・文・その他
星野 真志[ホシノ マサシ]
翻訳
目次
PAReSによる序文
太陽光のオアシス
プエルトピア人の侵略
外からの実験に悩まされ続ける島々
「魔法の地へようこそ」
ショックの後のショックの後のショック・ドクトリン
悲観、苛立ち、絶望、そして立ち退き
主権の集まる島々
時間との競争
著者等紹介
クライン,ナオミ[クライン,ナオミ] [Klein,Naomi]
1970年、カナダ生まれのジャーナリスト、作家、活動家。デビュー作『ブランドなんか、いらない』は、企業中心のグローバリゼーションへの抵抗運動のマニフェストとして世界的ベストセラーになった。2016年、シドニー平和賞受賞。2017年に調査報道を手がける米ネット・メディア「インターセプト」に上級特派員として参加、他に『ガーディアン』『ネーション』などさまざまな媒体で記事を執筆している
星野真志[ホシノマサシ]
1988年群馬県太田市生まれ。一橋大学社会学部、同大学大学院言語社会研究科修士課程を経て、マンチェスター大学英米学科で博士号を取得。研究対象は1930~40年代英国の文化と政治、とくにジョージ・オーウェル、ドキュメンタリー運動、英国のシュルレアリスムなど。2019年1月、論文‘Humphrey Jennings’s “Film Fables”:Democracy and Image in The Silent Village’で英国モダニズム学会(British Association for Modernist Studies)新人論文賞(BAMS Essay Prize)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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けんとまん1007
よきし
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林克也
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