目次
第1部 1億人が読んだ物語『ガルシアへの手紙』(ガルシアへの手紙;解説―『ガルシアへの手紙』から学べること)
第2部 『ガルシアへの手紙』の主人公、ローワンによる完全実話の手記に学ぶ(ローワンの手記―ガルシアへの手紙を、いかに届けたか(突然の指令;ジャマイカにて;船でガルシアのいるキューバへ;最大の危機;敵の戦闘地域に入る;いよいよキューバに上陸する;キューバでの行軍の開始;スペイン軍脱走兵;襲撃を受ける;ガルシアがいるバヤモへ到着;ついにガルシアに会う;帰路につく;アメリカへの帰還)
解説―ローワンの手記から学ぶべきこと)
著者等紹介
ハバード,エルバート[ハバード,エルバート]
アメリカの思想家、作家、教育者、講演家。出版社「ロイクロフターズ」の創設者であり、雑誌『ペリシテ人』『時代』の創刊者。乗船中のイギリス客船・ルシタニア号が、ドイツの潜水艦Uボートに撃沈され死亡
ローワン,アンドリュー・S.[ローワン,アンドリューS.]
アメリカの軍人。1898年のアメリカ‐スペイン戦争の英雄(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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miyatatsu
4
非常に簡潔にまとまっているため、これまであまり本を読んでこなかった人でも容易に完読することができる。またページ数が少ないという事は簡単に読み返すことができるということなので、自己啓発に最も必要な「繰り返し読む」ことを満たしている。2019/11/06
yasudrlib
2
今の私にはグッとくる内容でした。 腹黒くなりそうだけどそうじゃない。 それだとあなたダメだよ、とても残念だよって、 教えてくれた気がしました。 当面毎週読まないと。 この本のいいところは小一時間で読み切れる所2019/07/07