内容説明
ねこしか描かないえんぴつ画家、西方由美初の絵本。ねこの気配とぬくもりを、ぎゅぎゅっととじこめました。
著者等紹介
西方由美[ニシカタユミ]
猫のえんぴつ画家。長年一緒に暮らした愛猫タラコを亡くしたことをきっかけに、家にあったえんぴつと消しゴムだけでタラコとタラコの子・クロの絵を描きはじめる。タラコとクロ(タラクロ)に加え、近くに住む地域猫や出会った保護猫を精緻な筆致で描いた画集『タラクロ・保護猫・地域猫 西方由美えんぴつ画集』(金木犀舎刊)がテレビや新聞で多数取り上げられる。21歳6ヵ月まで生きたクロを看取ったあと、保護猫チャビを新たに家族として迎えた。自身初の絵本である本作は、チャビとのあたたかな暮らしを描いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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